ご一読お願いします⇒“来院時のお願いとお知らせ”

Q；診察時間、受付時間は何時ですか？

A;診察時間は、午前9時〜12時、午後4時30分〜7時半です　　受付時間は診察終了15分前（午前11時45分、午後7時15分）までになります

なお、初診の患者さん（通院歴の無い患者さん）は、火曜～土曜日の診察終了30分前（午前11時30分、午後7時）までの受付となります　＊日曜、月曜の診療は受付けておりません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受付後、初診票のご記入をお願いしますので、待合でお待ちください　“来院時のお願いとご注意”をご一読ください。

 

Ｑ；予約は必要ですか？　予約診療は受けれますか？　往診はされてますか？

A；当院は予約制ではございません（ネット受付は対応しておりません）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご来院なさった順番に診療しておりますが、急患や診療内容（検査待ち等）によっては順番が前後する場合がございます　予め、ご理解、ご協力賜ります様、お願い申し上げます

また、予約診療、往診は承っておりません　予約診療をご希望の方は、誠に恐縮ですが、対応されている他動物病院さんをご受診ください

 

Q；ワクチン接種の予約は必要ですか？

A；不要です。診療時間中にご来院ください。

なお、生後1歳未満の子犬の場合は、ワクチン接種後2〜6時間ぐらいでアレルギー反応がでる場合が稀にあります。その場合、当日にご対応させて頂けます様、午前診での受診をおすすめします。

また、子犬は環境が変わると体調を崩しやすくなります。ご自宅に迎え入れられてから1〜2週間後、環境の変化に慣れてから、体調の良いときにご来院ください。

＊詳しくは“動物病院の付き合い方・ムーンフェイス〜ワクチン接種時のご注意〜”をご覧ください

 

Ｑ；受付時間に遅れても診察して貰えますか？

Ａ；誠に申し訳ございませんが、受付時間を過ぎての診療はお断りいたします（継続治療中の患者さんの場合は個別に対応します）。

動物病院での治療は、1回の通院で終わらないことも多々、ございます。

言葉をしゃべれない動物の診療では、原因や病状の把握、治療方針の決定に、検査や経過を見ながら判断する場合も多くなりがちです。1度きりの治療で終わらない場合のことを考えますと、通院可能かどうかも含めて病院選びをされる方が、飼主さんやワンちゃん猫ちゃんのご負担にならずに良いのではないかと思います。

 

Q；いつが空いてますか？　 待ち時間はどれぐらいですか？　混んでますか？

A；混雑状況、待ち時間の問い合わせ電話は、ご遠慮くださいます様、お願い致します

当院は予約制ではございません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お待ち頂いております患者さんの診療内容によってもかかる時間が変わりますのと、お電話を頂いた時とご来院時では状況が変わる場合も多く、返ってご迷惑をおかけしますのでお答え致しかねます

また、混雑状況合わせ電話の度に診療が中断し、診察中の患者さんのご迷惑にもなりますので、ご配慮くださいます様、何卒、お願い申し上げます（心配なお気持ちも、少しでも通院の負担を減らしてあげたいお気持ち、お察ししますが、それは他の方も皆さん同じだと思います　　ご配慮下さいますと、とても助かります）

なお、当院では、自動受付システムによって、飼主さんご自身で順番や混雑状況を確認して頂けます　　診療の効率化等、出来る努力をして、少しずつ改善していきたいとも思っております。

ご理解、ご協力くださいます様、お願い申し上げます　　順番確認.pdf

 

フィラリア症予防に関するよくあるご質問はこちらへ→ペットとの生活のために“意外と誤解の多いフィラリア症予防をもう一度見直してみませんか？〜Ｑ＆Ａ〜

 

Q；狂犬病予防接種は受けれますか？　役所からのハガキが無くても打てますか？

A；ハガキが無くても接種はできます　診察時間中にご来院ください（ご予約やご連絡は必要ありません）

なお、当院では登録の代行業務を行っておりませんので、御手数で恐縮ですが、接種後に発行します証明書をご持参の上、役所の窓口でお手続き下さい　　詳しくは精算時に受付でご説明致します　

 

Q；狂犬病予防注射と混合ワクチンは同時に受けれますか？

A；狂犬病予防注射と混合ワクチンは同時に接種できません　　安全性が確立されていないこと、お互いのワクチンの干渉作用が検討されていないため、また、添付書にも同時接種や混合接種は控えるように明記されています　　つまり、同時に接種することによって、アレルギー反応で体調を崩しやすくなったり、ワクチンが効かなくなる恐れがあります

なお、人間の赤ちゃんの場合は、安全性が確立されており干渉作用もないことが証明されていますので、医師の判断によって同時接種をする、ということです　　人とワンちゃんのワクチンは種類が異なります　　安全性が確立されていない限り、同時に接種はすべきでは無いと思います

 

Q；診療時間外に診察や、質問、ペットの健康相談に対応して頂けますか？

A；誠に申し訳ございませんが、診療時間外の診察、お電話でのご質問、ご相談は、お断りさせて頂きます　　恐れ入りますが、診療時間内にご来院、お問い合わせください

夜間等、急に具合が悪くなった場合、夜間救急動物病院はこちらをご覧下さい

なお、初診の患者さん(診察をしたことの無い）の病気や健康についての電話相談は、実際にペットを診療してみないと分からないことが多く、ご来院くださいますと助かります　　また、転居や転院に伴い受診をご希望される場合は、病気やデータ、治療歴についての資料をご持参くださいますと助かります

 

Q；急に具合が悪くなったのですが、連れて行ったらすぐに診察して貰えますか？

A；実際の患者さんの病状と他の患者さんの診察状況によりますので、誠に申し訳ございませんが、“すぐに”は難しいと思います

勿論、呼吸や心停止を起しかけている、ケイレンを起している、出血が止まらない、血圧が下がって虚脱している、など、緊急を要する場合は、可能な限り、早急に診察・応急処置をさせて頂きますが、状況によっては不可能な場合もあります　　また、緊急性が低いと判断した場合は、順番までお待ち頂くことになります

当院は救急専門病院ではございません　　多数のドクターや看護スタッフが常駐している大病院でもございませんので、来院即診療は難しいと思います

ただ、仮に救急専門、あるいはドクターやスタッフが多数いらっしゃる大病院であっても、緊急性が髙い患者さんの診療が優先となり、緊急性が低いと判断される患者さんの診察が順番どおりになるのは、獣医も人医も同じかと存じます　　急にペットの具合が悪くなった場合、心配になったり、慌てたりされてしまう飼い主さんのお気持ちも、すぐに診て欲しいというお気持ちも当然のことだとは思いますが、実際の病状を見て判断させて頂きますので、何卒、ご理解ご了承くださいますよう、お願い致します

なお、急患時は診療の順番が前後する場合がございますので、あらかじめ、ご了承、ご協力くださいます様、お願い申し上げます

 

Q；不妊手術や去勢手術を受けたいのですが。

A；手術は予約制になります（手術や一部の精密検査のみ予約制になります）　　事前にお電話でご予約ください。血液検査・レントゲン検査などの術前検査の日程等についてご説明致します

なお、初診の患者さんは、手術が可能な状態かどうか、事前に簡単な身体検査を受けて頂いてから、ご予約を承っておりますので、ご来院ください（身体検査については、ご予約は不要です）

 

Q；ウサギや小鳥などのエキゾチックペットも診療していますか？

A；大変申し訳ございませんが、当院の診療対象動物は、犬・猫となっております　　恐れ入りますが、診療されている病院様を受診なさってください

 

Q；ペットホテルの利用は可能ですか？

Ａ；当院はペットホテル業務は行っていません

なお、通院中の患者さんで投薬が必要な場合は、“ペットホテル”ではありませんが、入院治療は可能です　　個別にご相談いたします

 

Q；治療費用はいくらぐらいになりますか？クレジットカードは使えますか？

A；病状や治療内容によってかかる費用は異なります　　特に、初診の患者さんに関しましては、飼い主様のお話と実際の病状が大きく異なる場合もございますので、お電話ではお答え出来ない場合が多くございます

診療時に、検査等で費用が高額になるおそれのある場合は、飼い主様にお話をさせて頂き、ご相談の上で検査や治療をすすめるように心がけておりますが、ご不安な場合はお問い合わせください　　可能な限りではございますが、お答えさせて頂きます

クレジットカードでのお支払は取り扱っております　　お会計時に受付におっしゃってください